あふれる妄想

日々の妄想を爆発させたい

会社のロッカーで「きくち」と「きくち」に挟まれています

おつかれさまです


私が会社に着いてまずすること
それは、お着替えです
通勤をするためだけに着てきたスーツを脱ぎ捨て、ユニフォームに着替えます


そのロッカーですが、

なんと、

な、な、なんと

なんとおおおおおおお、じゃかじゃかじゃん



「きくち」と「きくち」にはさまれてます


テンション上がりますね
確率で言うとたぶん、百京分の一とかでしょう
テンションが天を衝きますね
天ションと言ったところでしょうか


でも、ちょっと待ってください


ここで1つ疑問に上がることがありますよね
そうそう、みなさんもお気付きのそれです



「わたしも、きくちになってしまうのかどうか」です



「挟まれてんだから、そりゃなるだろう!!」
ご最もな意見でございます


しかし、ここで1つ、みなさまにお伝えしなければならないことがございます


このふたり、、

なんと、

な、な、なんと

なんとおおおおおおお、じゃかじゃかじゃん



「菊池」と「菊地」なんですね



戸惑いました、震えました、狼狽えました
何度も眠れない夜を過ごしました

「池」と「地」

漢字が同じならどれだけ楽だっただろう、、

単純に「今日からきくち☆☆☆」って言えばいいだけだったのに

自我が崩れた瞬間でした
自我ああああああああああ


しかし、立ち止まってはいられません


水と土


このふたつにはさまれたこと


わたしに訴えていることとは


考えました


そして辿り着いた答え


それは、、、


圧倒的自然であること


地球が生れて以来


我々が預かってきた恩恵


肥沃な大地に生命の源とも言える水


このふたつは


ただただ


圧倒的自然


もう一度言う


圧倒的自然んんっっっだぁぁっっっっっ


そしてそのふたつに抱かれたわたしも



圧倒的自然


もう一度言う


圧倒的自然んんっっっだぁぁっっっっっ


つまりは


「自然体で、ありのまま生きていくこと」


やっと気づいたよ


人生とはに悩むすべての人に届けたい


ありがとうきくち


フォーエバーきくち

勝手に家上がられて、そこらへんにゴミ捨てられたら嫌だよね、ポイ捨てってそういうことだからね

おつかれさまです


今回は社会派の記事です
怒りのあまり、筆を取りました
なんなら、筆を折りそうですあぁぁぁぁぁぁ


普通に道を歩いていたら
前からおじさんがテクテク
服装は、釣り師が着るようなベスト
ポケットが4つ、言うならばポケッツ

内陸に現れたフィッシャーマン
釣られないように気をつけよう
息を殺し、身を引き締めます


よく見るとその右手にはタバコが

釣り+タバコ
波止場によく似合う、オールドフィッシャーマンスタイル


しかしここは内陸
ちょいとおじさん
歩きタバコは危険だぜベイベ
火をつけていいのは、女のハートだけだぜベイベ

布袋ばりのベイベです
もはやベイベの化身です


あー、今日もベイベだなー、なんて思ってたら
そのおじさんが、、
タバコをサイドスローで、、
壁にバチーーーーン
火の粉がブワッサーーー


野球で言うと、6-4-3の4の動きです
捕球から素早くファーストへ
そのときの4の動きです


ラソンで言うと、高橋尚子のグラサンです
華麗にグラサン、ポイーです
そしてグラサン、グチャーです
あのときの動きです


ぐおらぁぁぉぁぁぁ
なにタバコ捨てとんじゃぁぁ
そんなん目の前でされたから、ちょっとビビったやんけぇぇぇ

人が気持ちよく、ベイベに浸かっとんのにぁぁぁ
おれのベイベ返せぐおらぁぁぉぁぁぁ



ってなったので、
そのあとの帰り道は、
ベイベを口ずさみながら、
これから起こりうるベイベな未来に思いを馳せ、
ベイベのベイベによるベイベな人生がいつまでもベイベに溢れていますように、
あとは、タバコのポイ捨てもベイベされますように
そう祈るばかりでした


ベイベ☆

サルバドールダリの名言に合いの手を

おつかれさまです


みなさん、サルバドールダリをご存知ですか?
グニャった時計を書いた人です
要するに半端ない人
※ちなみに、「大自慰者」って作品もあります
大ってなんですか?
あそこ?それとも愛情?
天才が溢れ出しています


そんなダリは名言もたくさん
ちょいと紐解いてみましょう


1.私が生まれるということは不条理である

不条理爆誕です
彼が生まれただけで、出生率が100くらい上がったことでしょう
不条理である彼は母親の胎内から生まれてきたのでしょうか?
否、それでは条理そのものです
彼はもうすでに存在していた、そう彼こそが世界であると

我々はいまこの瞬間、彼に抱かれているのです


2.6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

尋常ではないスピード
コックからのナポレオンというステップアップ
「料理が好きなんです」と幼顔で笑う少年が、
1年後に、「ナポレオンになる」と告げてきた時、
我々には何ができるのでしょうか?
「お、おふ」と返すのが精一杯でしょう
そして彼はこのあと何になるのか、、、
おそらく宇宙になったと推察できます

我々はいまこの瞬間、彼に抱かれているのです


3.毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

節穴でした
大自慰者とは彼自身であったことを
ズボンだけでなく、かけぶとんすら突き破るほどに、おっ立ててるに違いありません
隣で寝てる女性も、隆々しくそびえるそのシンボルに、ダリがダリである所以を再確認することでしょう

我々はいまこの瞬間、彼に抱かれているのです



どうでしたか
彼はダリという「人物」ではなく、ダリという「概念」なのです
畏敬の念を禁じえません

その概念に抱かれている我々も、すでに「ダリ」なのです
明日からも、ダリーなどとのたまわず
私がダリなんだと、職場で宣言してみましょう
そして周りはこう呟くのです

、、、「おまえ、ダレ?」

お後がよろしいようで

歯医者って携帯のプランくらい縛ってくるよね

おつかれさまです


いま、歯医者に通ってます
もう通ってるという感覚を超えて、行きつけのバーみたいになってます


この歯医者、二席あるんですけどね
ほんのちょっと身長高めだから、ちょいとゆとりのある方に毎回通してくれるんです
いやーほんと居心地いいなー☆


なんでやねん
なに居心地よくしてくれとんねん
いや、ありがたいよ
ありがたいんやけどね


それがお前らのやり方かってね
もう、ゆいP出ますよこっちも


きゃつらってなんであんな沼みたいな戦法とって来るんですかね


「虫歯と親知らず見てください」って言ったのが2ヶ月前
現状:虫歯治療なう☆


いやいや、
なう☆ちゃうやん
まだ、こっちは親知らずが控えてるやん
埋没したシャイでワイカーな知らずちゃんがおるやん
こんなんやったら、誰も知らずになってまうやろ


そんな私は滑り知らずでございます
お後がよろしいようで

沖縄によるサブリミナルなメッセージ~アムロと風俗の間で~

※この記事にまったくもって社会的なメッセージはありません。肩ひじ張らず、服を脱ぎ、身も心も一糸まとまぬ姿で、それはもう水上に揺蕩うかのように、つまるところ何も考えずよだれを垂らしながら読んでください

 

 

 

お疲れ様ですう。

 

 

 

沖縄が抱える問題。基地移設問題。詳らかに言うと住宅街とかその他もろもろに近いから移設しようよという問題。校庭にヘリコプターの窓みたいなのが落ちてめっちゃアブナかったっていのがあったとかなかったとか。まじ詳らか

 

 

 

そんな側面があっても沖縄が好き。本州とは異なるスロウリーな時の流れ、そしてまじりっけのない青い海と青い空が、遥か地球の果てまで続き、そして抱きしめあうかのように吸い込まれている。それはまるで、「ストップ・ザ・シーズン・イン・ザ・サン」いつまでもここにいたいのさ

 

 

 

沖縄は私の身も心も開放的にしてくれる。いうなれば、常に私の耳元で、「まだ服なんか着ているのかい。沖縄ではそんなもの無用だよ。しがらみと一緒にそんなもの脱げばいいよう」と言ってくれている様。そして誰もかれもが犯罪者となっている

 

 

 

身も心も開放された者たちがさらいたどり着く場所があるという。なにやら「ふうぞく」と呼ばれている場所らしい。教え導いてくれた者たちからは一様に、ほとばしる生命エネルギーを感じた。その者たちを見ると「ふうぞく」の発音は「Fooooooozoku」といったところだろうか

 

 

 

私も世の企業戦士と同様、それなりに社会のキビシサってやつと戦っている。一寸先が闇ともいえる状況で、身を削られ、心を削られ、「鰹節ってこういう気持ちだったんだね。これからはもっと味わって食べよ」と日々考えさせられている

とにかく、生命エネルギーを確保しに行こう。純粋にそう思った。ピュアに。ピョアに。ジョアに。そこにやましい気持ちなどない。微塵も

 

 

 

そこで、私は一人の女性と相対することになる。その女性の特徴といえば、茶色い髪に細い眉、そして黒い肌。そう、それはアムロの精神。沖縄で絶対にして唯一無二の神。絶対神唯一神。ひとたび声を出し、ムーブを繰り広げようものなら愚民どもが「わーきゃー、わーきゃー」狂喜乱舞。それがアムロ。その精神がその女性にも備わっていた

 

 

 

それから、我々はともに一糸纏わぬ姿になり、しくびの色彩から、肛門のジャングル具合までを披露し、魂と魂をぶつけ合うことを誓った。彼女の体にはタトゥーが入っていた。それは日本語ではなく、ただのチンポ戦士である小生には理解ができなかったが、さしずめ、「まじアムロ、まじ捧げる」と書いてあったであろう

 

 

 

彼女は、古から伝わるであろう、ありとあらゆるセクシュアルなテクニックを使い、ちんぽ戦士である私のちんぽ、つまいちんぽのちんぽをエイヤ、エイヤしてきた。私もそれに呼応するかのようにエイヤ、エイヤで返した。丁々発止だ

 

 

 

戦も終盤に差し掛かったころ、「必殺技があるの」と、彼女はそっとささやいた。私は「ほう」と一言だけ返した。身をもって体験しようじゃないか。小生はちんぽ戦士である。

 

 

 

仰向けで寝ている私。そのちんぽに左手を添え、さらにひらいた右の手のひらをわたしのちんぽにあてがい、円を描くように動かしてきた。まるでミステリーサークル。そしてその動きは、いま飛びたたんとするヘリコプターのように思えた。そして私からも愚息たちが飛び立たんとした。刹那、発射。

 

 

 

発射された愚息たちは、私の左半身に線を描くかのように飛んできた(なぜ左半身かというと、私が左曲がりちんぽ戦士だからである)。まるで校庭に落ちたヘリコプターの窓のように、私の左半身にドロップされたのである。

 

 

 

これはおそらく、沖縄そしてアムロを愛する彼女が、イクトゥスのように私に向けたサブリミナルでいて、壮大で荘厳で崇高でまじまんじなメッセージであった(に違いない)。と思ってるけど違うかなぁ。違わないよね。だって左半身汚れただけの話だったらめっちゃ汚ねぇじゃん。そんなん嫌じゃん。いかした理由ほしいじゃん

 

 

 

これ3年前の話です。なんとなく、寒いし沖縄でも行きてーって思ってたら、この出来事が胸に去来してきたので書きました。去来。キョライ。キョラーイ。チョレーイ

 

以上

旅行に行ったんですが取り立ててお話しする事が起きませんでした

旅行に行きました。

場所は温泉。

 

温泉にした理由は、アラウンドサーティー特有の「あれこれ動くのがめんでぃー」「四の五の言わずに浸かっていたい」

アラウンドサーティーにとって温泉は不動の1トップ。もはや大迫。温泉はんぱねぇ

 

昔みたいに「あれしたぁぁい♡あそこ行きたぁぁい♡♡キャピキャピキャッピンゴ♡♡♡」の思考はすでに失われている。とにかく浸かりたい

 

そんなこんなで温泉に行った。

 

もちろん、日常的に体と心を苛め抜き、ただひたすらにわが愛社に、ひいては日本国の産業発展に捧げているこの身を癒すのが目的であるため、面白可笑しすぎて逆に腹筋割れまくりのシックスパッカーになっては元も子もないのだが、にしても取り立てて話すことがない。

 

男二人で行っている時点でそんな予感はしてた。

でも、何かあるんじゃないかって、石畳の上を転げまわるくらい笑って、周りの人から陰で「ローリングストーンズ」って呼ばれるんじゃないかって、期待してた

 

でも何もなかった

車で行く→温泉浸かる→飯食う→温泉浸かる→寝る→温泉浸かる→飯食う→車で帰る

シンプル。だがこのシンプルはシンプルイズバッド

 

そこである映画を思い出した

ティムバートンのビッグフィッシュ

ファンタジックな話ばかりする父親とそれに辟易する息子、でも父親の話はあながち間違っていないから現実は小説より奇なり~~奇なり~~~的なやつ

あまりバートンバートンしていない作品なので、ぜひ見てほしい

 

これをやってみようと思う。

 

ますは、道中

北のほうはあいにく雪が降っており、一面銀世界に覆われていた。

よし。ここで、雪男にあったことにしよう。雪だし。

 

雪男は道の駅にいた。道の駅の名はまほろば。

まほろばとは、素晴らしい場所という意味。

雪男は我々にこう提案してきた。

「ヴぉ、ヴぉヴぉヴぉ(ここはまほろばだよ。もう温泉なんかやめてここの生ぬるい空気に浸かっちゃおうよ。)」

 

なるほど。懐柔型の提案か。怪獣とかけているところも高ポインツ。

心が揺れた。まるでつり橋。ディスイズつり橋イフェクツ。

 

丁寧にいこう

「ヴぉ、ヴぉヴぉヴぉ(ご提案ありがとうございます)」

まずは感謝。大人の対応。こちらも晴れ男代表だ。

「ヴぉ、ヴぉヴぉヴぉ(温泉を裏切るわけにはいきません。我々のために古から絶え間なく湧き続けてくれているのですから)」

 

「ヴぉん、ヴォヤージュ(なるほど、それが君たちのヴォヤージュなんだね)」

「ヴぉん、ヴォヤージュ(そうです、これが僕たちのヴォヤージュです)」

 

そして流れ出したvoyage singed by ayumi hamasaki

僕たちは幸せになるため、長い旅路を行くんだ。

 

その瞬間、目の前に光があふれだした。

眩しさに視界が奪われたが、隙間からのぞいたのは雪男の笑顔だった。

スノースマイル。そこにはまだきれいなままの雪の絨毯があった。

 

ここはまほろばか。それともまぼろしか。

ただ一つ確実に言えることは・・・・・

 

 

 

温泉、すぅぅぅぅごく気持ちよかったです。

キャピキャピキャッピンゴ。