あふれる妄想

日々の妄想を爆発させたい

沖縄によるサブリミナルなメッセージ~アムロと風俗の間で~

※この記事にまったくもって社会的なメッセージはありません。肩ひじ張らず、服を脱ぎ、身も心も一糸まとまぬ姿で、それはもう水上に揺蕩うかのように、つまるところ何も考えずよだれを垂らしながら読んでください

 

 

 

お疲れ様ですう。

 

 

 

沖縄が抱える問題。基地移設問題。詳らかに言うと住宅街とかその他もろもろに近いから移設しようよという問題。校庭にヘリコプターの窓みたいなのが落ちてめっちゃアブナかったっていのがあったとかなかったとか。まじ詳らか

 

 

 

そんな側面があっても沖縄が好き。本州とは異なるスロウリーな時の流れ、そしてまじりっけのない青い海と青い空が、遥か地球の果てまで続き、そして抱きしめあうかのように吸い込まれている。それはまるで、「ストップ・ザ・シーズン・イン・ザ・サン」いつまでもここにいたいのさ

 

 

 

沖縄は私の身も心も開放的にしてくれる。いうなれば、常に私の耳元で、「まだ服なんか着ているのかい。沖縄ではそんなもの無用だよ。しがらみと一緒にそんなもの脱げばいいよう」と言ってくれている様。そして誰もかれもが犯罪者となっている

 

 

 

身も心も開放された者たちがさらいたどり着く場所があるという。なにやら「ふうぞく」と呼ばれている場所らしい。教え導いてくれた者たちからは一様に、ほとばしる生命エネルギーを感じた。その者たちを見ると「ふうぞく」の発音は「Fooooooozoku」といったところだろうか

 

 

 

私も世の企業戦士と同様、それなりに社会のキビシサってやつと戦っている。一寸先が闇ともいえる状況で、身を削られ、心を削られ、「鰹節ってこういう気持ちだったんだね。これからはもっと味わって食べよ」と日々考えさせられている

とにかく、生命エネルギーを確保しに行こう。純粋にそう思った。ピュアに。ピョアに。ジョアに。そこにやましい気持ちなどない。微塵も

 

 

 

そこで、私は一人の女性と相対することになる。その女性の特徴といえば、茶色い髪に細い眉、そして黒い肌。そう、それはアムロの精神。沖縄で絶対にして唯一無二の神。絶対神唯一神。ひとたび声を出し、ムーブを繰り広げようものなら愚民どもが「わーきゃー、わーきゃー」狂喜乱舞。それがアムロ。その精神がその女性にも備わっていた

 

 

 

それから、我々はともに一糸纏わぬ姿になり、しくびの色彩から、肛門のジャングル具合までを披露し、魂と魂をぶつけ合うことを誓った。彼女の体にはタトゥーが入っていた。それは日本語ではなく、ただのチンポ戦士である小生には理解ができなかったが、さしずめ、「まじアムロ、まじ捧げる」と書いてあったであろう

 

 

 

彼女は、古から伝わるであろう、ありとあらゆるセクシュアルなテクニックを使い、ちんぽ戦士である私のちんぽ、つまいちんぽのちんぽをエイヤ、エイヤしてきた。私もそれに呼応するかのようにエイヤ、エイヤで返した。丁々発止だ

 

 

 

戦も終盤に差し掛かったころ、「必殺技があるの」と、彼女はそっとささやいた。私は「ほう」と一言だけ返した。身をもって体験しようじゃないか。小生はちんぽ戦士である。

 

 

 

仰向けで寝ている私。そのちんぽに左手を添え、さらにひらいた右の手のひらをわたしのちんぽにあてがい、円を描くように動かしてきた。まるでミステリーサークル。そしてその動きは、いま飛びたたんとするヘリコプターのように思えた。そして私からも愚息たちが飛び立たんとした。刹那、発射。

 

 

 

発射された愚息たちは、私の左半身に線を描くかのように飛んできた(なぜ左半身かというと、私が左曲がりちんぽ戦士だからである)。まるで校庭に落ちたヘリコプターの窓のように、私の左半身にドロップされたのである。

 

 

 

これはおそらく、沖縄そしてアムロを愛する彼女が、イクトゥスのように私に向けたサブリミナルでいて、壮大で荘厳で崇高でまじまんじなメッセージであった(に違いない)。と思ってるけど違うかなぁ。違わないよね。だって左半身汚れただけの話だったらめっちゃ汚ねぇじゃん。そんなん嫌じゃん。いかした理由ほしいじゃん

 

 

 

これ3年前の話です。なんとなく、寒いし沖縄でも行きてーって思ってたら、この出来事が胸に去来してきたので書きました。去来。キョライ。キョラーイ。チョレーイ

 

以上